衝撃を受けた日

はじめまして。サイトを見つけてくれてありがとうございます。
ここでは、私の今までについてお話しさせてもらいます。

私がヨガを始めたのは、17歳です。子宮頸がん予防ワクチンって聞いたことがあるでしょうか。

そのワクチンの副反応症状が酷くなったのが17歳の時でした。高校2年生の時です。全身が痙攣をし、気を失ったり・体が固まったり。わかりやすく言うと寝たきり状態でした。薬害なので、治療法もなく、ただただ時間を過ごすことに必死でした。

そんな時にヨガを始めました。

破天荒なタイミングですが、動かない足を意志通りに動かす事が困難でした。でも諦めないで、体重のかけ方などで、動かない足が動いたりするんですね。体を丁寧に動かすっていう人生経験をこの時に積みました。

そして、初めてヨガスタジオに行った日のこと。

〝自分にありがとうを込めながら呼吸をしましょう〟

この言葉を聞いた時の衝撃は今も覚えています。自分に感謝をするって私には、考えたこともなかった。常に肩ひじ張って、元気になる事しか考えていなかった私は、当時の自分にやっと優しくできた瞬間でした。自分を負い目に感じたり、素直に自分を見れない誰かににヨガを伝えたくて、20歳の時にヨガインストラクターの資格を取りました。


中医学との出会い
中医学は症状に対しての治療ではなく、自分の体を理解し自分の体に生活習慣を実践します。
ゆっくりとでしたが、体が確実に変わっていきました。頭がすっきりとし、目の見え方も変わり・体が軽く動くようになってきました。健康に近づきとても嬉しかったです。現在も痙攣などの症状があるので食事や健康法で体質改善を目指している最中です。

なにより、自分を知ること
1人1人違うからみんな特別だと教えてくれることに惹かれました。

生まれ月から見る体質診断があるんです。自分の弱い内臓・元気つけてくれる色がそこから導かれます。自分のルーツを知って、生活習慣を変えてみるそんな丁寧な暮らしがとっても好きです。

そして、ヨガではゴールを早く目指すのではなくゴールまでの道のりを自分らしく進んでいくことが大切。
健康というゴールがあるのなら、そこまで自分のペースでゆっくりと健康を目指したり・時々止まったり・後ろを振り返ってみたり・走るのをやめて歩いてみたり。

ヨガと中医学の組み合わせは、どこかで繋がっていて、実践していてとても心地よいです。

私は幸せは近くにあると思っています。

あとは気が付くだけ。

〝気が付く〟を助けてくれるヨガと中医学を心を込めてお届けし続けたいなと思います。


オンラインサロンへの想い

〝安心できる心の拠り所〟をオンライン上で作ることが私の夢でした。


IMA no IRO 【変化する自分に寄り添うヨガ&中医学オンラインサロン】
IMA(今)のIRO(私・季節) 変化する自分に寄り添う知識を。
今の自分に気づくヨガを。
流れる季節に委ねる緩め方を。

天気が変わるように毎日変わるココロとカラダ。
あなたの変わらない想い。
あなたの変わるコンディション。
今日の自分に優しい時間を一緒に過ごそう。

自分の理解者である日々をともに。 歩き始めよう。


オンラインのヨガ動画やSNSでの好きな言葉の投稿を見ることにわたし自身とても助けられていたから。
家にいながらリフレッシュできたり・朝の電車の中でほっと落ち着いて1日を始められる、そんな場所を携帯の中に作りたいと願っています。

過ぎ去ることを願う毎日ではなくって
今日も楽しかったな、楽しみな明日を

体が変わったら
心は自然と変わります。

〝頑張りすぎないで大丈夫。
そんな穏やかな風をヨガと中医学に乗せて送ります。

自分らしく居られますように。

 

ほのぼのゆうか